Tato Architects / Yo Shimada

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所員募集

所員を募集します。現在の主な業務は住宅設計です。
我々の設計に興味がある方、我々と一緒にものを作り上げる意欲のある方を募集しています。
申し訳ないのですが薄給ですので、いずれ建築家として独立する気概のある方、建築のよろこびをわかちあえる方がよろしいかと思います。
勤務時間
月-土 08:00-21:00 (応相談)
CADソフトはVECTORWORKSを使用しています。使える方優遇
まず2週間ほどオープンデスクに来て頂くことになります。
(無給です。昼食は支給)。
その後、採用となれば3ヶ月は試用期間となります(有給)
以上の条件でも、ご興味ある方は
メールでエントリーをした上で履歴書をお送り願います。
面接の日をご連絡いたします。

2012. 9. 24未分類

トークセッションのお知らせ

「Another Point of View-住宅設計をめぐる異なる視座からの議論-」
それぞれ異なる作風の建築家による、互いの住宅作品を題材にした対話。
建築家と、題材にする作品 
家成俊勝(dot architects-No.00)
香川貴範(SPACESPACE-地面と屋根上の家)
木村吉成・松本尚子(木村松本-4)
島田陽(タトアーキテクツ-比叡平の住居)
モデレータ 倉方俊輔
第1部 近作の住宅一つを題材に各自の設計論をショートレクチャー
第2部 第1部に取り上げた住宅を互いに批評し合うディスカッション
日時    11月21日(月)18:30-20:30
会場    大阪市立大学杉本キャンパス生活科学部(大阪市住吉区杉本3丁目3-13)
定員    (50名・無料) 当日先着順
問い合せ 大阪市立大学大学院生活科学研究科 
       設計製図住宅デザイントーク事務局 
       TEL 06-6605-2873

2011. 10. 21未分類

掲載情報

新建築住宅特集2011年10月号巻頭コラム「住宅の設計力」を執筆させて頂きました。読んでいただければ、さいわいです。

2011. 9. 19Publication, 未分類

トークセッションのお知らせ

関西の同世代の建築家達と、毎月エスキース段階のプロジェクトを晒して、創作のプロセスについての行っている批評会「at D」の企画でトークイベントを開催します。
東北の震災復興に尽力しておられる槻橋修氏をお招きし、被災地の現在の状況と氏の活動をレクチャーしていただき、我々関西の若手建築家達とともにこれからの大阪についてディスカッションします。
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「槻橋修×at D 」-東北の震災に学び大阪を考える-
 日時:9/17(土) 18:00-20:00 17:30(開場)
 会場:ariafina 大阪ショールーム 
     〒541-0052 大阪市中央区安土町3-5-12
     住友生命本町ビル1F  TEL.06-6265-2151
     大阪市営地下鉄御堂筋線本町駅 1番出口から徒歩1分
 参加費:無料 
 *御堂筋デザインストリート2011 関連企画

槻橋修(ティーハウス建築設計事務所/神戸大学大学院准教授)

倉方俊輔(大阪市立大学大学院准教授)*コーディネーター

阿曽芙実(阿曽芙実建築設計事務所)
荒谷省午(荒谷省午建築研究所)
伊藤孝(Atelier {   }Void Set)
木村吉成(木村松本)
島田陽(タトアーキテクツ)
眞野サトル(ARCHIXXX)
竹口健太郎(アルファヴィル)
畑友洋(畑友洋建築設計事務所)
樋本拓(ヒモトタクアトリエ)
萬田隆(tmsd 萬田隆構造設計事務所/武庫川女子大学准教授)
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2011. 9. 12未分類

スタッフを募集します。

設計スタッフを募集します。現在の主な業務は住宅設計です。
我々の設計に興味がある方、我々と一緒にものを作り上げる意欲のある方を募集しています。
申し訳ないのですが薄給ですので、いずれ建築家として独立する気概のある方、建築のよろこびをわかちあえる方がよろしいかと思います。
勤務時間
月-土 09:00-21:00 (応相談)
CADソフトはVECTORWORKSを使用しています。使える方優遇
まず2週間ほどオープンデスクに来て頂くことになります。
(無給です。昼食は支給)。
その後、採用となれば3ヶ月は試用期間となります(有給)
以上の条件でも、ご興味ある方は
メールでエントリーをした上で履歴書をお送り願います。
面接の日をご連絡いたします。

2011. 7. 12未分類

【告知】3/23 JIA デザイントーク 登壇します

バタバタしており当日の告知になってしまいました。
JIA デザイントークで比叡平の住居について、質疑応答を含め1時間ほど話します。
他の登壇予定者は関谷 昌人氏です。
【日時】3月23日(水)18:30~20:30 ※18:00~受付開始
【会場】ハービスPLAZA 4Fイベントルーム(大 阪市北区梅田2-5-25)
【資料代】1,000円(学生・JIA賛助会員無料)
【定員】80人(申込み先着順)  
○お申込はJIA近畿支部事務局までE-MailまたはFAXにて
(社)日本建築家協会近畿支部 事務局
E-Mail: jia@bc.wakwak.com
TEL.06-6229-3371 FAX.06-6229-3374
詳細はこちらを参照下さい http://jiakinki.blog95.fc2.com/blog-entry-326.html
皆様のお越しをお待ちしています。

2011. 3. 23未分類

緊急仮設住宅/¥39800 HOUSE

東北地方太平洋沖地震 で、日本中が大変なことになっています。
これから仮設住宅の建設や復興などで、僕ら建築家が役立つ日が来る筈です。それに備え、今は日々の業務を遂行しておきます。
1995年の阪神淡路大震災の折は学生で、実家は神戸でしたので、何か自分に出来ることはないかと考えたのが、金物屋程度で手に入るもの、あるいは廃材などで簡易なシェルターを作れないか?といったものでした。
避難施設である体育館等はプライバシーがあまり無く、疲れを覚える人も居ましたので仮設住宅が建ち始めるまでの繋ぎとして、住居として、あるいは避難民用の応接スペースとして造れないだろうかと考えていました。
今考えるとブルーシートとダンボールを組み合わせてホームレスの方々の知恵を借りて造るのも良かったのではないかと思いますが、この時は波板を使用し、最小限の骨組みで波板を繋げ、内側からテンションを掛けて自立させることを考えました。当時試算したところ、費用は大体39800円程度でした。
学生時代の作品で浅慮な点もありますが、何かのヒントになればと思い、以下に実際に作ってみた写真など公開しておきます。
30mm角程度の木材と50mm幅程度に切ったベニヤ板で波板を繋げる為の骨組みを作る


ビニール紐を張って、そこに角材を突っ張るような形で差し込み、テンションを掛けて安定させながら波板を張っていく。

屋根もテンションによってむくりをつけて排水勾配をとる。
京都市立美術館の庭に再建。黒い波板と透明な波板を交互に張った為、鯨幕(葬儀の白黒の幕)を連想させ、反省。
内観。エアークッション材や毛布などを掛けて防寒とする。
PLAN
SECTION

2011. 3. 14未分類

お知らせ

JIA U-40建築家セミナー神戸で中村拓志さんを交えてのパネルディスカッションに参加することになりました。
写真家の市川かおりさんと私がパネラーとのことで、無事つとまるのかどうか不安もありますが興味のある方はおいで下さいませ。
開催日時:2009年8月28日(金)定員150名
基調講演:18:30~19:35
パネルディスカッション:19:45~20:40
開催場所:Cafe Fishi!(カフェ・フィッシュ)
神戸市中央区波止場町2番8号
参加申込書はこちら

2009. 8. 11未分類

北野町の住居2 訂正

先日UPした写真ですが、うまく表示されないとの報告を受け、訂正しました。まだ表示がおかしい場合はお知らせ下さい。

2009. 3. 3未分類

怒濤の1週間

北野町の住居2 オープンハウス 
大勢の人に来て頂きありがとうございました。多数、粗の残る状態でしたが気長にひとつひとつ修正していきます。外構が仕上がり、生活も落ち着いた段階でまた見ていただく機会がつくれれば良いのですが。
その後、廻渕の住居の竣工検査や、北野町の住居2に荷物搬入をして、移動中トラックに衝突され、自分の結婚式をして、二子新地の住居の打ち合わせを終え、久しぶりに机の前に座っています。なかなか大変な日々でしたが休むわけにも行かないので、ネジを巻き直していきます。

2008. 10. 30未分類

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