Tato Architects / Yo Shimada

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試案



2007. 2. 8雑感

MOONRIVER

私的メモ
MOON RIVER 148種
kid koaraによるMOON RIVERのミックスのご様子

2007. 2. 8雑感

ひさしぶりに日記的に。

正月は初日の出を見に山に登ったり
芸工大の学生が空きスペースに住み込みながら活動している稲荷市場のビリケンさんにお参りしたりしながら、わりとのんびりと。以下適当にその散歩なぞで撮った写真を配しつつ今年の抱負でも。。
写真は初日の出を見に行った時の写真。かんじんの初日の出の写真は撮ってなかった。

今年の目標は情報遮断か。
いいかげんにしないと、すっかり空っぽになりつつある気がするよ。自分が。情報のチューブになった様なイメージ。
うっかりのんびりすると色々と来し方を反省するのでさっさと仕事をはじめることにしよう。
写真は稲荷市場周辺の素敵窓建物。地震でよく倒壊しなかったものだ。

これも稲荷市場周辺。大阪の中崎町辺りに近いポテンシャルはあると思うのだけれど。あの辺りの不均質な空間の歪みは色々と勉強できそう。

2007. 1. 6雑感

ほんねんもよろしくおねがいします。

ついに2007年を迎えてしまいました。
2006年は思いのほか忙しくなってしまい、このblogも放置気味になってしまいました。2007年は更に忙しくなる予定ですのでさらに放置気味になってしまいそうですが、たまに覗いてみて下さい。よろしくお願いします。
しかし最近は元旦だというのにコンビニは開いてるしATMまで働き始めたし風情のないことだよ。すこしさみしい、ひとけの無い街が好きだったのだけれど。
写真は当社の年賀状、花札の「萩に猪」をモチーフに。
ものすごくいい加減なリストで送っていますので、届いていない人はどうか御容赦を。

2007. 1. 2雑感

連休

実施設計が半ばまで進んでいたM邸は条件が少し変わって大幅に設計案が変わった。
長い時間を掛けたのに今更。。と思うか長い時間を掛けたからこそ、設計案に足りないところに気付き、より良くなったと思うかは、人それぞれだけれど、僕は断然後者。前よりすっきりした。
あとは面積がまた増えたので予算が納まるかどうかだなー。いや、納めます。
連休は大切な友達から山登りの誘いを受けてたんだけれど、結局打ち合わせとその準備で終わってしまった。この1年はいろんなお誘いを断りまくってるよ。こりずに誘ってくれると嬉しいのだけれど。や、ホントに。すごい快晴だったので、とっても気持ちよかったろうなぁ。と妄想しつつ仕事。年内にあと2つの実施設計。。仕上がるかなー。いや、仕上げます。

2006. 10. 10雑感

TOMATO

トマトの種を事務所の隣の空地に蒔いて、しばらく忘れていたのですが、しっかり根付いたようで草むらを探ると沢山すぎる収穫が。ほんと夢のように豊かな土地だ

2006. 9. 25雑感

オープンデスクを募集しています

現在、建築設計事務所の仕事を体験してみたい方をオープンデスクとして募集しています。
業務内容は住宅のスタディ模型制作です。有為な経験としていただく為に、定期的に来れる方を募集しています。興味のある方はメールを。昼食はでます。

2006. 9. 10雑感

KONONO NO1

友人の参加しているバンドが前座をつとめるというので、仕事を早めに切り上げてコンゴの電気リケンベ(強引にエレキ化した親指ピアノ)グループ KONONO NO1を見に。ウェブサイトはこちら
し、しびれる。で、実物はさらにしびれる音響でした。強引にエレキギターのピックアップを装着されて増幅された親指ピアノは殆ど一時期のテクノ(REZとか)の音色に近いものが。確かにあの頃のテクノにはブリコラージュっぽい感じがあって雰囲気も似ている。もっと呪術的/強迫的な感じがするかと思ったが超ダンサブル。そして演者が突っ立って電気リケンベを演奏するさまは殆どクラフトワークかと。指先から生まれるグルーヴ。
友人のバンド、アイアンズも素敵でしたよ。ノコギリ+口琴+ブラス+スティールパン+etcの鉄製楽器しばりで意外に繊細な楽曲が。

2006. 9. 3雑感

お外に

いい加減事務所に引きこもっての図面三昧も疲れたし、右手が腱鞘炎気味なので思い切ってお外に。
(マウス使ってて腱鞘炎になるのって使い方に問題があるのだろうか?) 
本日のラインナップは
いつのまにか同級生がこんなところで。。国立国際美術館の「三つの個展」
ルイ・ヴィトンのアニメを見てから気になっていた細田守監督の「時をかける少女
遠藤秀平、藤本壮介氏のキリンプラザ「ニュージオメトリーの建築展
「三つの個展」は伊藤存の懐かしい作品が久し振りに見れて良かった。
映像的な感じがすごく好き。学食のテーブルの落書の見惚れる感じが未だにするよ。ぶれないなぁ。自分を省みて反省。
「時かけ」はさすがに良く動くよなぁ。つんのめりつつ走り出したりとかスゴイなぁと思いながら見てるうちに引き込まれる普通の青春映画でした。
「ニュージオメトリーの建築展」は遠藤さんは屋根に注力、藤本さんは平面(断面)に注力、という対照的なセレクション。展示も示し合わせたかのように遠藤さんが屋根を展示。藤本さんは壁による構成を展示していた。
遠藤さんは作ってるものは面白かったりするけど、展示はオーソドックスな建築家の展示で反面教師。藤本さんの「実際に作っちゃう」態度には共感。もう少し実験ぽいかんじを期待してんだけどな。
おかげさまで元気になりましたがへとへとになりました。明日からまた頑張ります。

2006. 8. 13雑感

繭のくに

スウェーデンのどこかで蛾が大量発生したらしく、さまざまなものが繭にくるまれてしまってます。
この世の終わりのように美しくてグロテスクな風景

Via Boing Boing

2006. 8. 7雑感

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