Tato Architects / Yo Shimada

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掲載情報


『ディテール』196「キーワードで読むリノベーション・ディテールの現在」に2006年に設計した「塩屋町の住居」が掲載されています。

塩屋町の住居 掲載情報


塩屋町の住居最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑 のp210-211に掲載されています。

掲載情報


塩屋町の住居 が コダテrelife+ に掲載されています。

塩屋町の住居 掲載情報

新建築住宅特集 2009年7月号P30~37に
塩屋町の住居が掲載されています。
3年前に完成したローコストの改装ですが、事務所が現在のような体制になってから(それまでは一人で全て設計していました)完成した初めての作品で、今の方向性にも繋がるものだけに感慨深いものがあります。
御覧になってみて下さい。

掲載情報


塩屋町の改装新しい住まいの設計7月号に掲載されています。表紙にもなっていますので是非御覧下さい。

website更新情報


久し振りにwebsiteを更新しました。
projectの項目に塩屋町の改装cafe sallowを追加しました。
写真は市川かおりさんと動画まわりの小野田さんに撮って頂きました。
市川さんは安藤忠雄建築研究所で働かれたのち、写真家として独立され、建築写真家として活躍されているユニークな方で、
小野田さんは神戸芸工大で建築を学んだ後、故郷尾道でぶらぶらしたり、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)にて、デジタルデザインを学んだりしたのち、写真を撮ったりグラフィックデザインをしたり、大工をしたりしている、これまたユニークな人材です。
一部僕の撮ったとっても雑な写真も混じっておりますが、ご容赦下さい。

2006. 10. 17塩屋町の住居

0619

塩屋町の住居も電気工事の一部を残して完成。
途中気になった精度も最終的には、なんとかリカバーできた。
外部はほぼ既存のまま使用

正面の開口部に見える色は反対側の壁の色の反射によってつくりだされているので時間帯によって色が異なって見える。

反射していたのは蛍光オレンジ色に塗られた壁面
建具によって切断される家具


2階は後日
真っ白な部屋の開口部からのぞく既存の天井

2006. 6. 19塩屋町の住居

白化

塩屋町の住居はいよいよ最終段階で、真っ白に塗りこめられている最中。このあいだのリノベーションでは真っ黒にしましたが、このリノベーションは真っ白。
床まで真っ白にするのも初めてだけれど、なかなか面白いなぁという印象。
この家では間取りをそれ程変えずに白く塗りこめていっているので、小さな部屋がそれぞれの開口部からの光の状態に敏感に反応して色が変わるので面白い。
真っ白にして面白いなんて今更なんだけれど、新鮮。なるほどねー。
こちらは友人が購入してセルフリノベーションを続けているアパート。銀色のペンキで塗り込められ、空の色を映し出していてとても美しい。
塩屋町の住居は18日前後に仕上がる予定です。見学されたい方は連絡して下されば御案内します。

2006. 6. 13塩屋町の住居

床暖房フィルム/田中泯

今日は床暖房フィルムの施工等をチェック。担当者は特命で様々な建築家の現場に出入りしているだけあって色々な工務店の特徴を知っているようだ。工務店を探している時は頼ってみようかな。
夕方、湊川公園で田中泯さんが踊ると言うので覗く。湊川公園の猥雑な雰囲気と、そこでゲリラ的に行なわれている舞踏の取り合わせは素敵だ。最初は仮面を被っていて、殆ど「所作」といっても良いような舞踏の体捌きに惚れ惚れしていたのだが、仮面を取ってからは、泯さんの貌の強さと、そこに加えられる暗黒舞踏直系の表情が気になって体捌きに集中できなかったのが少し残念な気分。
先日見たCafe MullerのPina Baush(動画)は素晴らしい踊り手でした。先日紹介したSALLOWの真っ黒内装はCafe Mullerごっこをするのに最適だともっぱらの評判ですよ。脳内で。

2006. 6. 3塩屋町の住居

塩屋町の住居

塩屋町の住居は無事着工、6月中旬の竣工を目指してハイペースで現場が動いています。工務店の社長は「思ったよりたいへんですな。。」とぼやき中。

外観はそのままに、内部はほぼスケルトン状態にまで解体。これは着工直後、5月2日の記録。
その後blogをさぼっているうちにちゃくちゃくと工事は進み。。
いまこんな感じです。

2006. 5. 29塩屋町の住居

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