大学2年生時に作った文化祭のための施設。
文化祭の委員として、学校に門やインフォメーションブースを作ることが求められていた。
車いす用のスロープは残し、大学のピロティを塞いでしまい、ほぼ全ての来訪者はこの施設の内部を通るようにした。内部には卵型のドームが内包されており、音や映像で満たされている。そこを通過することによりハレとケを切り替えて祝祭空間に入場してもらう事を考えた。卵型ドームの下方の階段を抜けるとインフォメーションブースがあり、そこで文化祭の情報を得ることが出来る。
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タト