比叡平の住居の入居後の写真が7/30発売の建築新人という本に12頁掲載されています。
また、architecturephoto.netというサイトで特集されています。
是非御覧下さい。
お礼を申し上げるのが大変遅くなってしまいましたが、比叡平の住居オープンハウスには大勢の方に来て頂き、ありがとうございました。メールやtwitter blog等でも色々とお言葉を頂きました。
その幾つかを以下に紹介させていただきます。
満田衛資さん
森田一弥さん
花田佳明さん
kabuhausさん
荒谷省午さん
順不同
ありがとうございます。大変励みになりました。
先日お知らせした比叡平の住居オープンハウスですが、土曜日にも開催できないかとのお話を幾つか頂いたこともあり、施主工事も無事終わりそうですので開催日を追加します。
日時:
4月10日(土)10:30-17:00
4月11日(日)10:30-17:00
場所:
滋賀県大津市比叡平3丁目
詳細はひとつ前のpostを御覧下さい。
我々が大津市、比叡平で設計・監理しておりました住宅が完成をむかえます。
スケールと配置、予算と性能をコントロールし、独特な風景を持つ住宅が出来ました。
クライアントのご厚意により、内覧会をさせていただけることになりました。お忙しいことと存じますが、お越しいただければ幸いです。
日時:
4月11日(日)10:30-17:00
–詳細は削除させて頂きました–
比叡平の住居は着工してから、2階へ上がる梯子を階段に変更したり、薪ストーブを設置する事にしたりと変更が数多く、連日スタディが繰り広げられました。
特に階段は無理して上がらなくてはならず、モックアップを作って施主にも上り下りしてもらい、確認しながら発注図面を作成しました。
模型をのぞき込む(というよりも被っているスタッフ)
比叡平の住居は、工務店のblog(閲覧は承認制ですが)に経過が報告されていたこともあり、こちらでの更新が滞っていましたが、無事上棟し、間もなく完成する予定です。
比叡平の住居も無事契約出来、地鎮祭に。
地縄によって建物の平面を確認したのだが、設計時の感覚、竣工時の感覚といつも齟齬があり
なかなか慣れない。地鎮祭の神事についてはいくつか数を見てきたこともあり、最近は微差が気になる。
比叡平の住居はようやく第1案を提示、
アトリエ/住居/離れを雁行させる案に落ち着きつつある。
同じプロポーションで空間が伸び縮みするガリバートンネル的空間。
施主には気に入っていただけたようだがやはり予算と要求の舵取りは難しそうだ。
もう少し施主のセルフビルド力に頼る案に傾きそうな気配が。
隣地では建築家による住宅が建設中。道路に対して低く構えた、なかなか素敵なプロポーションだが、こちら側に開口が結構開いているので少し気になる。植栽などによってカバーされればよいのだが。
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タト