Tato Architects / Yo Shimada

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籠池通の住居 0316 家具スケープ

結構設計の進んでいた籠池通の住居は設備の要求や、施主の意向により部屋の配置を組み替えて軌道修正。
大きな穴の空いた71~88mmの極薄の床が積層する単純でおおらかな計画に。低く抑えられた階高と積層された極薄の床を介して、施主の持ち物と家具と、建築が等価に混じり合う現代の風景が創り出せれば良いのだが。







2009. 3. 16籠池通の住居

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