Tato Architects / Yo Shimada

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森北町の住居 4

構造設計者T氏と施主であるKさんを交えての打ち合わせ。
構造設計者からは屋根の曲面部のブレースについての提案が。理に適っている。
なるほど、有能な構造設計者との打ち合わせはディテールまで一気に決まるし面白いものだ。施主であるKさんからは素材や納まりについて、かなり細かい部分を含めて提案と確認がなされた。
このプロジェクトは担当者のS君も含め、関わる全員がアイデアを出し合って案が進んでいく過程が楽しい。このまま施工者も巻き込んで進めていけると良いのだけれど。



2007. 1. 21森北町の住居

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