しまった。ライジングサンにfishmans(復活?)が出てた。。
佐藤くんのいないfishmansがどのようなものか想像も付かないが
聴いてみたかった。。


事務所の裏庭は急斜面に面している為、昨年県が擁壁工事を行い植生を一掃してしまったのだが、その生態的空白がどうなるかと思い観察していると(=ほったらかしにしていると)最初に入り込んできたのは桐とアカメガシワで、ここ2ヶ月ほどであれよあれよと2m程度まで生長した。桐は生長が早く、昔は娘が生まれると庭にキリを植えて、その女の子が嫁に行く頃にその木からタンスなどの家具を作って持たせたそうだが、さてどうしたものか
少し調べるとこういった木々の事を先駆樹種(パイオニアプランツ)というらしく植物の戦略が見えて興味深く、実際に裏庭で見るのも壮絶な陣取り合戦の様相で面白い。まぁ面白がっているうちに、この小さな家が森に飲み込まれてしまうので僕もそのうち、この陣取り合戦に参入しなくてはいけないのだが。
遂に8月。北野町の住居2をSDレビュー(という賞金5万円ですが若手の登竜門とされる建築のコンペがあります)に出していたのだがどうやら駄目だった模様。(7月下旬に第1次審査通過者には通知がある。)これまで建築のコンペは出したら何かの賞に引っかかるという効率の良さを誇っていたのだが残念。大物狙うと駄目だなぁ。

写真はその昔、青山のスパイラルを使っての空間アート作品を提案するコンペ(大賞を取ると1000万円の制作費が出て実際に作れる)に入賞した時のもの。大賞は八谷和彦さんだった。このコンペも入賞だとわずかな賞金で東京に2回も行ってプレゼンしたり模型を展示しなくてはいけなくて、学生だった僕は本気で辞退しようかどうか悩んだ覚えがある。いや、本当に貧乏だったのです。(結局深夜バスで2泊0日の旅になった)
今日は姫路で建築家相談会。予定表見たら9月まで日曜に休めるのは1回だけだ。オーマイガー。まぁ好きでやっている仕事なんで全く辛くは無いのだが、これでは心が栄養不足になってしまいそうなので、ちょくちょく事務所を早めに終わらせたりして色々と見に行くようにしている。
先日は友人があまりにも素晴らしいと言うので全日本高校大学ダンスフェスティバルというのを少し覗く。まぁダンス部のコンクールなのだが確かにこれは面白い。「表現」を見る感じと高校野球みたいな「部活」を見る感じがないまぜになった、他には無い世界。作品もダンスの持つ表現の振幅と言うか、体育会系から文化部系、演劇系から宗教系まで約10分ごとにどんどん見れる。さすがに全部見たわけではないのだが白眉はお目当ての松山大学ダンス部!ダンスはときどきはっとさせられるほどうつくしいし、少し部活っぽい初々しさも感じさせてくれるし、久し振りにダンス作品で心動かされる。思わず泣きそうになるのは何故だろう。
なにやら些末な用事が多くて設計が進まず終日いらいら。図面を描くまとまった時間が欲しい。。
どうも不器用なたちで、やるとなったらとことんまでやって、かかりきりになってしまうので、あまり色々なことに手を出さないようにしている。自分の家のことなども、始めると仕事そっちのけで没頭してしまうのが目に見えているので、なるべく構わないようにしていたのだが、どうやら目に余るようで、近所に住む友人とその母君から家の周りをもっと掃き清めよ、雑草を刈れ、人間性が疑われるとの痛烈な批判を賜り、かなり大きくへこむ。とりあえず雑草よけに砕石を250キロ程買って来ることに。しかし家いじり/庭いじりは結構ハマルから危険だ。こじらせないようにしないと。。。ついうっかりすると1ヶ月くらい没頭してしまいそうだ。自制。自制。
庭はこんな有様。この中にトマトやらバジルやらが紛れています。これはこれでかなり気に入っているのだが。。
あぁ、いつか理想の状態にしたいなぁ。しかし今は我慢。深入りは禁物。
友達に頼まれて中古物件の構造などを見に行った。いろいろ覗いてみたが、結構、構造体は健全。1963年築、敷地148.99m2、延べ床138.63m2の木造2階建ての4世帯用のアパートで各部屋風呂/トイレ/キッチン付きで駅から徒歩8分程度、窓からは海の見える物件なのだが値段がすごい。すごすぎる。
4 0 0 万円
工エエェェ ェェエエ工
一ケタ間違ってませんか。
まぁ接道が悪くて再建築不可ということでこの値段なのだが、それは工夫次第で何とでもなるだろう。どうも事務所の近辺にはこんな物件がゴロゴロしているらしいし、この辺の捨てられたような建物を上手く利用していく方法を試みたいが先立つものが足りません。とりあえず関西に拠点が欲しい東京のひと、1棟買ってみませんか。

近所に食事の出来るところの無い一軒家を借りているので、必然的に食事は自炊になる。料理の出来るスタッフが中期離脱中なので料理当番は当然僕になった。冷蔵庫の中のものと庭の畑と相談していつも適当に作ってます。今日は庭の野菜のサラダとアサリを使ったパスタ。漬物+冷奴。鳥レバーの煮物。まぁ息抜きにはなる。
先週計画していた富士登山は雨で延期に。
と思ったらタモリ倶楽部に出演したことで一部でGPS絵師として有名なランドスケープデザイナ石川さんのBLOGにKashmir3Dを使った登頂データが。って実感湧かんね。このルートなのか?どうなのか。画像はGoogle Mapsから。いろいろ便利になりますね。。
自力でウェブサイトを更新できる体制が整ったので自力更新してみています。
不具合等あればお教え下さい。
更新したのは北野町の住居Ⅱのプロジェクト案。大手町の住居に写真が9枚。
北野町の住居1の近況写真6枚。雨林舎の写真4枚等です。
キリンプラザの宮本佳明展に。宮本×安藤忠雄 司会難波和彦のトークショーも傾聴。
教育論に流れる安藤さんと、世代論で二人を比較しようとする難波さんの間で、困った顔をしている宮本さんが印象的。世代論による比較は成り立たないと思ったが、意外にも両者の建築に対するスタンスの差を浮き彫りにして興味深かった。
環境ノイズエレメントに関しては、安藤氏や難波氏の「東京、例えば汐留の再開発なんかは歴史を一切消して高層ビル建ててるから環境ノイズエレメントも無い。」と言うような話に「新宿は浄水場の跡、汐留は操車場跡だから街区の形が違う。その気になればどこにでも見つけることが出来る。」との応答が印象的。人工にせよ自然にせよ一旦出来た地形はそう簡単にはタブラ・ラサにはならないってことか。平城京の条坊は未だに田んぼの畦道に転写され続けているというし。
難波さんがクレメント・グリーンバーグの美術批評に言及していて、割と唐突だと思ったらちょうど読んでいるところだった。はは。
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タト