Tato Architects / Yo Shimada

Menu >

Blog

籠池通の住居 1117

こちらはようやく基本設計が終了。間口3.2mの敷地に建つ住宅なので構造/施工両面の工夫が必要。

2008. 11. 18籠池通の住居

二子新地の住居05

引き続き回顧モード。

前回まで外部だったバスコートを大きなトップライトを持つ「外部のような場所」にしてみたら案外上手く解けて「様々な大きさの箱が詰まったような」家になった。
予算上、納まり上の懸念点も消えて上手く解けたと喜んでいたのだが施主からは「開放感が無くなった」とダメだしを食らい、しばらく悩む。


2008. 11. 17二子新地の住居

二子新地の住居0

画像フォルダから色々発掘したので回顧モードで。
第0案。最近試している、建物を2棟に分けてその狭間を使って問題を解く方法を試した案。
少し敷地が狭すぎて上手く機能しないのではと廃案にしたが、これはこれで楽しそうな空間が生まれている。

2008. 11. 16二子新地の住居

二子新地の住居06

二子新地の住居は順調に設計が進んでいます。
先日は隣地の住宅の設計者から連絡がありました。
これまで隣地に
「建築家の物件が建っている」
「建築家の物件が建築中」
と経験してきて、遂に
「建築家の物件が設計中」となり、
建築家に住宅を依頼するのが、
かなり普通のことになってきたことを実感。竣工もほぼ同時を目指しているらしく、協力し合って、少しでも良い町並みを作り出せるよう努力したいところ。
写真は大体6個目に当たるプレゼン模型で、現在進めているタイプの一世代前。


2008. 11. 15二子新地の住居

x Close