年末恒例のグッゲンハイム邸での餅つき。
経験者が少なく、なんでか指導者的立場に。
ツアー中の二階堂和美さんも遊びに来てました。
ついしん
現在発売中の住宅建築にグッゲンハイム邸の保存と活用について8頁程掲載されており、僕もコメントを寄せさせていただいています。
友人の建築家のオープンハウスへ。
毎度のことながらディテールや素材について情報交換できて刺激になる。
それなりの規模の住宅なのだが、大部分がラワン合板やフレキシブルボードなどの粗末な材料で仕上げられており、なかなか渋い。が、ラワン合板の床の茶室はどのように使うのだろうか?聞きそびれてしまった。
外観は威風堂々としており、美術館かと見紛う程で、自分が設計する際との意識の違いを感じる。なかなか特徴的な街路に面しているので、自分はどうしてもそれを使いたくなってしまうだろう。
それにしても、ある程度以上の規模の住宅は設計が難しい。
自分は上手く纏められるだろうか。
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タト