あっという間にまた日曜日になってしまいました。
リクエストも寄せられたことだし、自分自身の記録のためにもNY旅行の残りでもUPしてしまおうと考えていたのですが、昨日永山祐子さんに見せてもらった偏光板のサンプルのことが気になったので、つい自分で作って遊んでいるうちに夜も更けてしまいました。
アクリル板にセロハンテープを適当に重ねて貼り、2枚の偏光板で挟んで、光に透かしてみると、セロハンの重なり具合によって、様々な色彩が現われるといった代物。詳しくはこの辺を見てください。
くるくる動かすと色彩もくるくる変わる。綺麗で面白い。
うーん、セロハンテープの製作時に出来る分子の方向性が関係してるってことかな。セロハンテープ固有の残存応力?
ちなみに偏光板で透明な物を挟むとその物体の応力分布が、綺麗な虹色のひかりで可視化されます。
CDのプラケースを挟んでみたもの。PCのスクリーンにかざして撮っているのでカーソルが映りこんでます。
あぁ、これを重ねると美しいかもしれないと思ってCDのケースをさらに挟んでくるくる廻して遊んでました。
そんな週末でした。
2005年もあとわずか。
27日で仕事納めとして夜に事務所で忘年会。28日からNYです。スト終わってほんとに良かった。
忘年会では日本酒で具材を煮る安吾鍋をうろ覚えの知識でやってみることになっているのだがどうなることやら。飛行機乗れるかな。
このブログも結局1年もちました。
当初は考えごと帳としてなるべく読む人を意識しないように独り言のつもりで書いていたのだけれど、最近はさすがに来訪者も多くて文体が定まらない。
書いてみるとなかなか、ことばはむつかしくて。
言葉によって固定化すること、出来ることだけに意識が向かわないようにしないといけないな。と思ったりして。
それでは良い年を!
最近、構造計算書の偽造事件が話題に上っている。書きたいことはあるのだが上手く書けそうに無い。とにかく、あそこまで酷い人間達がいることに深く驚いた。(施工会社は間違いなく深く関わっており、どちらかといえば主導的な立場だろう)
ただ、あまり報道されないのが不思議なのだが、今年の6月に「指定確認検査機関の確認によって生じた第3者に対する賠償責任は、地方公共団体に帰することを肯定する」といった趣旨の判断が最高裁ではじめて示されている。行政も無視を決め込むわけにはいかないんじゃないだろうか。
また、民間の確認検査について、とやかく言われているようだが、以前の官庁の検査に比べれば格段にサービスもよく、指摘も分かりやすいので僕にとっては、とてもありがたい存在なのだ。しかし、民間の確認検査機関の最大手、日本ERIなどはミサワホームや大和ハウス、パナホーム、三井ホームなどが出資して出来た会社だ。子会社が親会社の仕事を検査する制度はやっぱり少し無理があるよ。
方々で大人計画の芝居を一度見てみたい。と言い続けていたら(チケットはすぐ完売で、いつも見れない)偶然にも知人からチケットが余ったからとの連絡があり、さいわいにも 宮藤官九郎作・演出のウーマンリブ「七人の恋人」という芝居を見ることが出来た。しかもどうやら千秋楽らしい。なんだかしらないが幸運だ。(というか一度しかお会いしたことの無い人からわざわざ連絡していただいた。ありがとうございます。とても。)
ドキドキの初観劇ですよ。多分。演劇がかったダンスとかミュージカルとかは見たことがあったけれど、ちゃんとした台詞がある演劇って初めてじゃないだろうか。で感想ですけれど、いやぁ面白いね、演劇。演劇って言うかロック+コメディ+ミュージカル÷男子中学生妄想みたいな感じなんで僕が見たのが本当に演劇かどうかは知らない。アイデア過積載で突っ走る短編集。くだらなくてかっこよくて素晴らしい。
意外にもSAKEROCKリーダー星野君が良かった。女装もイケてた。というかいつのまに大人計画の一員に?


最近は良い装丁の本に出会うとそれだけで買ってしまうことがある。
これはパロル舎のタイコたたきの夢。
なんといっても断面がうつくしい。本文の書体も綺麗だ。
パロル舎の本はうつくしいものが多いのでおすすめです。
ヨコミゾマコトさんの富弘美術館についてのレクチャーを聴いたあと、ヨコミゾさんらと六甲道のカエルキャンプを見学。これはサバイバルをテーマに、六甲道の公園で様々なシェルターを子供達と一緒に建てて、親子で一泊するというもの。震災がきっかけで行われているのだが、単純に街中の公園でキャンプを張るというのは、とてもたのしそう。シェルターも鈴木明さんのベニヤのドームや日本赤十字社の大型エアーテントなど
様々。
左の写真は宮本佳明さんのサバイバルシーツ。竹、シーツ、洗濯ばさみ、コンビニの袋だけで作り上げているところは素晴らしい。
以前は忙しくなるとかなり破壊的な生活になり、ひどい食生活に陥ったりしていた。
西脇の集会所の設計の折は、実施設計期間が2ヶ月程で初めての公共事業ということもあり、慣れない書類製作への戸惑いもあって平均睡眠時間3時間程でなんとか乗り切ったのだが、その時はコンビニで弁当を数日分買い占めてそれを食べ続けるようなことをしていた。
最近はそれを思うとずいぶんとのんびりしたペースで仕事をしているので昼食は30分かけて作り、30分かけて食うような優雅な食生活だ。
最近はドライトマトに夢中。両親がイタリアに旅行に行くというので土産に買って来てもらった。乾燥しすぎないもので半生。これがとてもおいしい。サラダにしたり隠し味にしたりと大活躍。
調理例。ドライトマトとバジル、イカ墨入リングイネ。トマトとタマネギ、バジルのサラダ。ササミとシソと胡瓜の梅肉和え。
うーんこうやって見ると昼食たくさんタベスギ。三食全部トーストのみという暮らしをしていた伝説を持つ妹島女史や、お昼は素麺、饂飩の安藤先生を見習うべきかも。
巷ではITMSが話題ですが、一年余り「買うたやめた音頭」(*1)を踊った挙句に、自分への誕生日プレゼントとの言い訳でiPod miniを購入。久し振りに音楽を携帯するのでそれだけで新鮮。
遂に完全に圧縮音楽帝国の住人になってしまった。PCのiTunesには現在18000曲-約100ギガ程入っている。いつのまにこんなことに。CCCD大流行の時にウチの古いプレーヤーがCCCDを認識しなかったので思い切ってPCに取り込んで見たら全然簡単に取り込めて。そこからあれよあれよという間にこんなことに。皮肉な結果だ。
ところでiTunesはとても便利だけど、音楽を冒涜している気分になりませんか。そうですか。
(*1)買おうと手にとってレジへ向かおうとするもやはり止めて元の場所に戻す-そんな動作を延々繰り返す仕草がまるで踊っているかのように見えるさま
DOCOMOMOの松隈さんや近所の友人達と地元のまちづくり委員会に。
実は塩屋はジェームス山という地名があることでも分かるように北野町と並ぶ異人館の産地なのだが、こちらは殆ど観光資源として収穫されなかった為、どんどん枯死している状況。そこで、まず地元の協力を!とまちづくり委員会なるものの偵察に。さてどうなりますやら。
その後、友人が設計した版築を使ったリフォーム見学/アーキフォーラムの阿部仁史の講演とハシゴ。阿部氏も仙台の倉庫街のまちづくり等を手掛けていて参考になる。
しかしまた一つ冥府魔道〔(C)子連れ狼〕に足を踏み入れつつあるような気がする。。
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タト